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知ってますか?ネットワークビジネス!マルチまがいビジネスは?

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皆さんこんにちは!消費が落ち込んでますね。

世の中景気が悪くなると、新しい形態のビジネスが流行ってきます。

普通に世の中のニーズにあったビジネスは右肩上がりに繁盛していきます。

それに伴い昔から20年に一度とか、10年に一度流行るマルチまがい商法!

 

これが鋭い牙を向けてきます!

 

 

昔で言えば「ねずみ講」で、自分から子供を増やしていき先に情報を仕入れた人が、美味しいところをいただいて辞めていくという流れです!

 

 ネットワークビジネス

 

その後は「ネットワークビジネス」と名前が変わり、今でもファミリーレストランなどでは、セミナーのような感じで三者面談を行っているところを見かけたりします。

三者面談というのは、Aさん(説明する人) Bさん(紹介者) Cさん(紹介された人)

BさんがCさん(友達)を連れてきてAさんに説明をうける!

 

 

 先行投資のない仕事は続かない!

 

これはネットワークビジネスだけに限るわけではありません。世の中の商売といわれる仕事!

どんな仕事でも先行投資的なお金はかかるものです。先行投資ゼロだと、ほどんとの仕事は成功しません!

なぜなら商売なんてそんな簡単に儲かるわけではありません。ですので先行投資がゼロだと、ちょっと思い通りに事が進まないとすぐ諦めちゃうんです。

商売でもある程度の投資をしてる人の方が、やる気スイッチが大きいのです。

 

 ネットワークビジネスの盲点

 

ネットワークビジネスでも一緒ですが、グループの中で流通が起きないと収入は発生しません!

ネットワークビジネスを興す企業も射幸心をあおる行動は禁止しています。

ですが、会員登録の際に色々な製品を購入して、それを今後の活動に使っていく。もちろんあまり安価では自分の収入も少なくなるので、そこそこの金額の製品を購入したりする。

ここが盲点なんです!

これを仕事と考えると先行投資になるんですが、普通の一般の人とか会社員とか20歳過ぎくらいの人は、そういう考えはない!目先の儲け話に躍起になっている、商品はどうでもよくなる。

酷い場合は無知なお兄さんなんかは、「これを買えば儲かるの!」的な発想しかない!

どんなに細かく説明しても「言った言わない」の水掛け論になってしまう。

そこがネットワークビジネスの盲点でもあり弱点になってしまう。

今の時代のネットワークビジネスのしくみは、結局のところ飽和状態になれば末端の人々は損をするということになります。

一般的な商売みたいに自分でお店を作って、在庫を仕入れて商売することは、大きな決断を要するし本気度が違います。

それをたかだか1時間程度の説明で何十万もする物を買って、「儲かる」って話に飛びつくレベルの人間は・・・話も理解しないままに人狩り的に行動してしまい、最終的に騙されたとなるわけです。

 

 騙されないためには・・・

 

とりあえず久しい友達が話あると来た時には、丁寧にお断りすることですね。

 

また電話やメールで来る「訳の分からない情報」もシャットアウトしないといけません!

あなたの情報は、情報屋を通して悪徳業者に出回ってます!お姉さんからの電話で下心なんか出したら、痛い目にあいますからね(笑)

 

君子危うきに近寄らず!!

 

肝に銘じておいてください!

 

騙されたと思ったら、とりあえず全国各地にある消費者センターへ電話しましょう!

こちらへどうぞ!